
ハイサイ、グスーヨー、チュウウガナビラ (どうも、皆様、ご機嫌いかがでしょうか) 本日の投稿日は5月2日です。大型連休中のほぼ真ん中、梅雨に入る直前の澄み切った青空と海1番いい季節と感じます。 今回は、那覇ふ頭ターミナルビルのご紹介を致します。 私だけかも知れませんが、那覇の港は、読み方(発音)が似て居て間違いやすい気がします。 北側、浦添市に近い方から那覇市内に有る港と特徴を紹介します。 新港ふ頭(シンコウフトウ)・海外航路の超大型船も停泊可能。物流拠点。 ここからが間違いやすいと思います。 那覇港(ナハコウ)正式名称は「那覇港泊ふ頭(ナハコウトマリフトウ)」若しくは(とまりん)、Wikipediaで調べると混乱するけど、タクシーとかで港に行く時、那覇港と言うと、時々、今回紹介している那覇ふ頭に連れて行かれます。 座間味・粟国・渡嘉敷・久米島・南北大東行きは、(とまりん・泊港)と伝えてくださいね。 今回紹介致します。那覇ふ頭(ナハフトウ) 県外の旅客船の主な発着地で遊覧船の乗り合い所にもなって居ます。 那覇ふ頭ターミナルビルは、年季の入った建物ですね、昔の那覇空港を思い出す独特の内装、吹き抜け構造が左右にあり、昭和感が滲み出ている、公共工事はこう作れと言わんばかりの、威風堂々の佇まいは、もし建築を学ぼうとしている方は、建て替え前にぜひ、足を運んで見て下さい。 近くの、爆盛り食堂(波布食堂「ハブショクドウ」)が無くなってから、寂しい感じは有りますが、このターミナルに私のお勧めショップが御座います。 かりゆしウェア展示即売所 サンです。 車で行く時の注意は、駐車場代が出ます。 そして、駐車場から目立たない。本当に有るの位目立たない。 土・日・祝日休み、夏季・冬季で若干営業時間変動は有りますが、おおよそ、朝10時から夕方5時までと覚えて居たらいいと思います。 かなりお手頃な価格で、かりゆしウエアーが購入頂けます。4000円ぐらいからあったと思います。子供サイズも結構有りました。 私もここで3着位購入して居ます。 もし子供連れでしたら、目と手を離さないで下さいね。 県外とを繋ぐ貨物船港でも有るので、トラックやコンテナが忙しく動き回って居ますぜひ、沖縄県民も観光の皆様も一度訪れてほしいスポットのひとつです。