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フェリー[フェリー会社]情報(夏)

夏のフェリー[フェリー会社]情報



夏の長期休暇で帰省や旅行する際に欠かさない移動手段のひとつ、フェリー。ここでは、夏の人気の観光地である沖縄と北海道を行くフェリーにスポットを当てると同時に、夏休みに家族で訪れたいフェリーを展示する博物館を紹介します。

フェリーで訪れたい沖縄旅行

フェリーで訪れたい沖縄旅行

コバルトブルーの海に浮かぶ南国の島々、沖縄を旅するとき、飛行機を利用するのも良いですが、移動からゆったりとした時間を楽しめるフェリーを利用するのもおすすめです。沖縄行きのフェリーは、大阪・神戸、鹿児島の2ヵ所から出発。飛行機よりも当然長時間の旅になりますが、せっかくの夏の長期休暇です。フェリーの中で、沖縄到着後のプランをじっくり考えたり、体を休めたりするのも良いでしょう。

神戸・大阪発

出発する港は、兵庫・神戸の六甲船客ターミナルと、大阪・大阪の南港フェリーターミナル。奄美大島・名瀬、徳之島・亀徳、沖永良部島・和泊、与論島を経由して沖縄の那覇港に到着します。便数は月に平均2本で、所要時間は約43時間です。

鹿児島発(鹿児島県鹿児島市)

鹿児島新港を出発し、奄美大島・名瀬、徳之島・亀徳、沖永良部島・和泊、与論島、沖縄本島・本部を経由して、那覇港に到着します。便数は月に平均30本で、所要時間は約25時間です。

マイカーで北海道を旅行するためにはフェリーは必須

本州と北海道を結ぶ青函トンネルは車が通行できないため、マイカーで北海道を旅したい人は、フェリーを利用する必要があります。本州から車と一緒に北海道に行けるフェリーの航路は大きく分けて3つあり、最短の津軽海峡航路には青森・大間町~北海道・函館間という航路があり、その所要時間はわずか約90分。

一方、本州と北海道を日本海または太平洋で結ぶ本州航路には、最長で1,000kmを超える航路もあり、本州最西の港は、京都・舞鶴。福井・敦賀や愛知名古屋からも出発し、函館~青森、苫小牧~八戸、苫小牧~仙台、苫小牧~仙台~名古屋、苫小牧~大洗、苫小牧~秋田新潟、苫小牧~秋田~新潟~敦賀といった航路があります。

フェリーを展示する博物館

全国の港町には、惜しまれながら現在は使われなくなった歴史的に貴重なフェリーを港に係留させ、当時のままの姿を残す外観や内部を見学できる施設が点在。夏休みには、乗り物好きの子どもたちや家族客などで大変賑わいます。

函館市青函連絡船記念館 摩周丸(北海道函館市)

1988(昭和63年)年まで活躍していた青函連絡船の摩周丸を、当時実際に乗り場として使用されていた旧函館第二岸壁にて係留・保存・公開。操舵室や無線通信室が見学できる他、前部グリーン船室を改装した展示室では、実物部品と模型を展示して青函連絡船の歴史を学ぶことができます。また、4階屋上のコンパス甲板から見ることができる、函館山や函館市の町並みなどの景色も見事です。

青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸(青森県青森市)

23年7ヵ月と、80年間続いた青函連絡船の中でも最も現役期間が長かった「八甲田丸」を、ほぼ就航当時の状態のまま係留・保存・公開。その歴史を紹介するパネルや貴重な写真を展示しています。「八甲田丸」は全長132.0m、総トン数5,382.65t、積載車両48両、全幅17.9m、旅客定員1,286名のフェリーで、当時18.2ktの速さで青森港と函館港を結びました。

日本郵船氷川丸(神奈川県横浜市)

1930年(昭和5年)に太平洋を横断し、日本とアメリカ・シアトルを結んだ高速貨客船「氷川丸」。イギリス出身の喜劇王チャップリンが乗船したことでも知られています。第2次世界大戦中は海軍の病院船としても活躍。現在は、当時の資料をもとに修復されたアールデコ様式の一等食堂、一等喫煙室、一等特別室といった内部を見学できる他、展示コーナーでは「氷川丸」の歴史を学ぶことができます。2016年(平成28年)に国の重要文化財に指定されました。

ロード中
ロード中
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フェリーは正式には「フェリーボート」と言い、旅客や自動車などを運ぶ連絡船を意味します。暑い夏には、涼しげな船旅や船上イベントを存分に楽しみましょう。

フェリーの分類

フェリーの分類

フェリーは大きく「旅客船」と「貨物船」に分けられますが、「長距離フェリー」・「中距離フェリー」・「近距離(短距離)フェリー」というように分類することもあります。

「長距離フェリー」は、片道300㎞以上の航路を航行するフェリーです。海外から貨物を運搬するフェリーや、長期間にわたる夏の船旅を楽しませてくれる旅客船などはこれに相当します。

「中距離フェリー」は、100~200kmの航路を航行します。多くの場合、所要時間は1~3時間ぐらいであり、定期便が運航している他、予約せずに乗船が可能です。中距離フェリーの例としては、函館(北海道)と青森(青森県)を結ぶ「津軽海峡フェリー」や、神戸(兵庫県)と高松(香川県)を結ぶ「ジャンボフェリー」などが挙げられます。

「近距離(短距離)フェリー」は数㎞~数十㎞を定期便で航行するフェリーです。距離が短いため、運航時間も30分~1時間程度。本数が多く、電車やバスのように気軽に利用できます。

気軽に楽しめる身近なフェリー

大型の客船を利用する機会はなかなかないかもしれませんが、観光やレジャー専用のフェリーであれば、気軽に利用できます。夏のレジャーにぴったりの、様々なフェリーをご紹介しましょう。

遊覧船

遊覧船は、川や湖、港湾など、景勝地の水辺空間で航行しています。小型船から大型船まで、目的に応じた様々なサイズの船があり、小型遊覧船を貸し切ってペットと一緒に湖を遊覧したり、大型遊覧船で島巡りを楽しんだり、緑豊かな渓谷をジェット船で渡ったりと、色々な楽しみ方が可能です。

水上バス

河川や港湾などで定期的に運航している船舶で、陸路における路線バスのように、水上での気軽な移動手段として利用されます。観光地では、いくつもの観光拠点を結ぶ水上バスをはじめ、陸上の電車やバス、自動車や自転車などとセットになった観光専用の水上バスなどもあり、夏のレジャーを楽しむのにおすすめです。

船上で夏を満喫しよう

夏は船を利用したイベントが目白押し。どのフェリー乗り場でも、子ども向けの観光イベントや体験プランが盛りだくさんなので、わざわざ遠出をしなくても、最寄りのフェリー乗り場や港で十分に楽しむことができます。フェリー乗り場を訪れる前には、フェリー会社のウェブサイトなどでイベント情報をチェックしましょう。

フェリー上での子ども向けイベント

各地の観光地で航行するフェリーでは、操縦室の見学、ジャケットと帽子を着用しての船長体験や記念撮影など、様々な子ども向けイベントが開催されます。詳しい情報は、フェリー会社や観光会社などに確認しましょう。

屋形船から見る花火

日本の夏の風物詩と言えば、屋形船です。最近では仲間同士でのパーティーや会社の親睦会、結婚式の二次会などにも屋形船の利用が広がっていますが、夏ならではの楽しみとして、やはり花火見物は欠かせません。

花火を見ることができる屋形船はとても人気があり、毎年あっという間に予約が完了します。屋形船を運営する会社は地域によって様々なので、花火大会の見物などで利用する場合はウェブサイトなどで早めに確認し、予約するのがおすすめです。

工場夜景クルーズ

不思議な魅力で人気を博しているのが、工場エリアの夜景を船上から見学できる「工場夜景クルーズ」です。工場の巨大な設備が色とりどりのライトに照らされる姿は、とても幻想的で迫力満点。子どもから大人まで人気が高く、各地の工業地帯でツアーが組まれており、夏休みの家族旅行やデートにおすすめです。


夏は海の日もあり、夏休みを海で過ごす人も増える季節です。港やフェリー乗り場でも、夏になると様々なイベントが開催され、日本で最初に開港した横浜港では、6月になると開港記念日のイベントが盛大に開かれます。その他にも、各地の港町で夏ならではの催しが開かれ、一年を通して最も賑わう時期を迎えます。

海の記念日と海の日

海の記念日と海の日

7月の第3月曜日は「海の日」で、国民の祝日です。祝日になる前は「海の記念日」として、海洋関係者の恒例行事とされてきました。海の記念日は、1876年に明治天皇が東北地方を灯台巡視船「明治丸」に乗って巡幸し、7月20日に横浜港に帰着したことを記念して、1941年に制定されました。3日間にわたる巡航は天候が悪く、海も荒れていましたが、明治天皇は泰然としておられたと言われています。この明治丸は、現在も東京海洋大学越中島キャンパスに保存されています。

1996年に「海の記念日」から「海の日」と名称が変更され、国民の祝日になりました。その趣旨は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」としています。2003年にはハッピーマンデーとして7月第3月曜日となりました。これに伴って、国土交通省では国民に海への理解を深めてもらうために、7月1日から31日までの1ヵ月間を「海の月間」と定めました。海の日を含んだ3連休を中心に、国土交通省をはじめ関係省庁、地方公共団体、海事関係団体などが各地で様々な行事やイベントを実施しています。

横浜港開港記念日(6月2日)

横浜港開港記念日(6月2日)

江戸幕府末期の1859年、日米修好通商条約によって日本に5つの港が開港しました。6月2日は横浜港が開港した日で、横浜市では開港記念日としています。5月3日には「開港記念みなと祭」が山下公園周辺で開かれる他、この日を最終日にして3日間、「横浜開港祭」が毎年盛大に開かれており、国際仮装行列やパレードなど、様々なイベントが催されます。

横浜港の開港によって長年続いた鎖国は終焉を迎えると、多くの外国船が港に入り、江戸をはじめ様々な地方から人が集まり、港周辺は急速に発展していきました。また、鉄道の開通やガス灯の設置、日刊新聞の発行など西洋文明の入口でもあったため、明治の文明開化の先駆けとなりました。街には洋式公園や近代水道が整備され、開港前はわずかな人しか住んでいなかった寒村が、時代の最先端の街として大きく変貌を遂げました。昭和に入ると、京浜工業地帯が形成され、横浜港は工業港として規模を拡大し、首都圏の主要貿易港として大きな役割を担います。また、横浜ベイブリッジ、山下公園、みなとみらい赤レンガ倉庫など異国情緒が漂う雰囲気は、観光スポットとしても人気が高く、横浜市の顔となっています。

港まつりを見に行こう

港まつりを見に行こう

7月第3月曜日の「海の日」から8月にかけて、各地の港で「港まつり」が開かれます。地元に伝わる伝統芸能を披露したり、花火大会を実施するなど、それぞれ個性的なイベント内容で、どこも大勢の人で賑わいます。8月に開かれる北海道函館市の「函館港まつり」では、港だけでなく市内全域がイベント会場となり、函館おどり・いか踊りと地元ならではのパフォーマンスや花火大会が行なわれます。新潟県佐渡市の「赤泊港まつり」の呼び物は、海に浮かぶ土俵で繰り広げられる相撲大会です。小学生から大人まで男女問わず誰でも参加でき、力のある者が勝つとは限らないのが大きな魅力です。北海道室蘭市の「室蘭港まつり」では、企業や商店会などそれぞれが趣向を凝らした山車を担いで市内を練り歩く「室蘭ねりこみ」が行なわれます。住民参加のイベントとして、多彩な山車で市内全体が大いに盛り上がります。

港まつりを通じて、港や船をもっと身近に感じてみてはいかがでしょうか。