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フェリー[フェリー会社]情報(春)

春のフェリー[フェリー会社]情報



飛行機や電車、バスなどと共に、春の旅行や引越しの移動手段となる交通のひとつ、フェリー。予約の方法や船室の種類、さらに最近人気のキャンピングカーの利用法についてまとめました。

初めてのフェリー体験

初めてのフェリー体験

春休みやゴールデンウィークなど連休が続く春は、フェリーを初めて利用する人が多い時期です。特にフェリー初心者にとって不安な部分を、簡単に紹介します。

予約の方法とキャンセル料について

フェリーは、空席があれば予約なしでも当日に問題なく乗船できますが、予約した方が当然ベターです。例外もありますが、原則、乗船日の2ヵ月前から、電話やインターネット、窓口、旅行代理店などで予約ができます。また、一般的なキャンセル料は、乗船日の7日前までは200円、2日前までは10%、出航時刻までは30%、出航後は100%です。

乗船当日は余裕を持って行動しよう

乗船名簿への記入や、乗船券との引き換え、自動車の場合は車検証の提示など、フェリー乗船前にはやらなければいけない手続きが多いため、フェリーの乗船時間には余裕を持って出かけることが大切。出港1時間前までにはこうした手続きをすべて済ませておきましょう。

乗船中は携帯電話が圏外になることも

フェリーの航路によっては、携帯電話が圏外になることも。こんな場合でも、案内所や売店の近くに置いてある公衆電話を利用することができるので問題ありません。最近では、クレジットカードを使用し、キャッシュレスでかけられる電話機も登場しています。

目的に合わせて船室を選ぼう

大切な人や家族との記念旅行、学生同士の格安の旅、ひとり旅や帰省など、春にフェリーを利用する目的は人それぞれです。目的に合わせて船室を選んで、価値ある船旅にしましょう。

特別室
定員2人前後の個室で「貴賓室」とも呼ばれます。贅沢な広さに加えて、補助ベッドも付いているため、3人以上での利用も可能な場合もあります。室内には、バスルームや個室トイレ、応接間、専用テラスなどがあり、ホテルで言えばスイートルームに相当する豪華な客室です。ただし、この特別室を備えるフェリーは、それ程多くありません。
特等船室
定員2~4人程度の個室で、1等船室よりワンランク豪華な造りの船室です。多くのフェリーでは、この特等船室を最上級客室に設定しています。
1等船室
定員2~4人程度の個室。4人定員の1等船室の場合は2段ベッドの船が多く、日本のフェリーは和室の場合もあります。2人定員の1等船室の場合は、特等船室に比べて設備が簡素で、窓がないことが多いです。短距離のフェリーでは、個室ではなく、大部屋にリクライニングシートを備えた船室もあります。
2等寝台
大部屋に2段ベッドを大量に置いた部屋です。すべての船室がこの2等寝台になっている長距離フェリーもあり、小部屋にベッドやテレビが備わったカプセルホテルのようなタイプもあります。
2等船室
1部屋を数十人で利用する、仕切りがないカーペット敷きの大部屋。原則自由席ですが、長距離のフェリーでは座席指定の場合もあります。
ドライバーズルーム
トラック運転手専用客室。以前は2段ベッドと談話室を組み合わせたような客室が標準的でしたが、近年は個室を備えるフェリーも登場しています。

キャンピングカーを牽引している場合の運賃

近年人気のキャンピングカー。暖かく連休がある春は、特にキャンピングカーによる旅行に適した季節と言え、フェリーでもキャンピングカーを牽引する自動車を見ることがあります。カーフェリーの自動車航送運賃は車両の長さによって決まるので、キャンピングカーの場合も、運賃は自動車の長さと牽引車両の長さの合計です。

ちなみに、サーフボードなどを自動車の屋根に積んでいる場合も、運賃は自動車だけの長さではなく、自動車の長さとサーフボードなどがはみ出した長さの合計で決まります。

ロード中
ロード中
ロード中

快適な旅のためには、移動手段をしっかり考えましょう。北海道や沖縄など海を渡らなければ行けない場所へも愛車ごと移動できるカーフェリーは、とても魅力的な乗り物です。爽やかな春風を感じながら、船旅を楽しみましょう。

フェリーとクルーズ客船

フェリーとクルーズ客船

フェリーとクルーズ客船の違いをご存知でしょうか。よく混同されますが、実ははっきりとした違いがあります。

クルーズ客船

クルーズ客船は、長期間の快適な船旅を乗客に提供するための「旅客船」です。大きな船だと宿泊施設はもちろんのこと、レストランやバー、カジノ、ジムやプールといった設備まで完備。そんな豪華なクルーズ客船ですが、サービス内容や価格によって、3つのクラスに分類されています。

  • マス(Mass)…大衆を意味する「マス」という名の通り、比較的安価に利用できる客船です。
  • プレミアム(Premium)…真ん中のクラスで、1泊につきおよそ15,000円から40,000円程度の料金で利用できます。
  • ラグジュアリー(Luxury)…最も上級なサービスを提供する船であり、価格も高価です。

また、それぞれの船の中でも、リゾートホテルなどと同様、客室にはスタンダード、ミニスイート、スイートなどのクラスがあります。

フェリー

フェリーは、旅客だけでなく、自動車などの貨物も運ぶための船です。もちろん構造もクルーズ客船とは異なり、船体内部に1層から3層程度の広い車輌甲板を持ち、「ランプウェイ」と呼ばれる大きな斜路が備わっています。運搬される車輌は、船の前後部や左舷に備えられたランプウェイを自走して、車輌甲板内に搭載される仕組みです。

日本では、北海道や瀬戸内海沿岸、九州、沖縄県などで盛んにフェリーが利用されています。離島に住んでいる人々にとっては、他の島から物資を輸送する「ライフライン」の役割も果たす、重要な乗り物です。

タイタニック号の日(4月14日)

現在、私たちが安全な船旅を楽しめる背景には、過去に起きた海上事故の教訓が活かされています。

4月14日は「タイタニック号の日」と呼ばれており、これは1912年(明治45年)のこの日、処女航海中だったイギリスの大型客船、「タイタニック号」が沈没したことが由来です。1912年(明治45年)4月10日、タイタニック号はイギリスのサウサンプトン港から出航。乗組員と乗客を合わせると2,200人以上を乗せており、6日後にニューヨークに到着する予定でした。しかし、出発から4日後、北大西洋ニューファントランド沖で氷山に激突して船体を損傷してしまいます。

今と違って、この当時は定員分の救命ボートを備え付ける義務はなく、また、場所を取ることなどを理由に、救命ボートは乗船者のおよそ半分、1,178人分しか搭載されていませんでした。

もっとも、これにはタイタニック号起工直前、1909年(明治42年)1月に起こった大型客船「リパブリック号」の沈没事故が影響しているとも言われています。このリパブリック号の事故では、他船と衝突してから沈没するまで38時間もの猶予があり、その間に乗客乗員のほとんどが無事救出されました。

この事故から、大型客船は短時間では沈没せず、救命ボートはあくまでも救援船への移乗手段に過ぎない、と考えられていましたが、タイタニック号の場合は、衝突から2時間40分後には、船体が真二つに折れて沈没してしまいます。

「世界最悪の海難事故」と呼ばれたこの事故を踏まえ、以降は各国が協調して、航海環境の整備を進めました。また、現在ではレーダー設備なども発達しているので、安心して航海を楽しみましょう。

海上における人命の安全のための国際条約

タイタニック号の悲しい事故をきっかけに、フェリーを含む船舶・航海の安全性確保についての国際的な取り決めを作ろうという運動が起こり、タイタニック号沈没事故から2年後の1914年(大正3年)1月には、欧米13ヵ国による国際会議が開催されました。そして、このとき結ばれた「海上における人命の安全のための国際条約」は、その後30回以上にわたる改正を経て、現在も安全に航海するためのルールとして重要な役割を果たしています。


春の水辺は穏やかで、爽やかな風を感じることができます。フェリーで船の旅に出かけたりするのも、この時期の楽しみのひとつです。

ゴールデンウィークを船旅で過ごす

ゴールデンウィークを船旅で過ごす

春の大型連休となるゴールデンウィークは、各地の観光地や名所スポットに人が訪れます。また、この連休を使って帰省する人も多くいます。そのため、電車は満員で、道路は渋滞という例年おなじみの光景が見られます。ここでご提案するのは船旅です。フェリーを利用すれば、遠方へも楽に移動できます。北海道から九州まで様々な航路で結ばれており、船旅が満喫できます。電車よりは移動時間が余計にかかりますが、船内でゆったりとくつろぐことができ、施設も豊富なので時間を感じさせません。長距離フェリーでは、北海道~新潟間で約1日、大阪~大分では約半日の所要時間となっています。車での移動を考えると、はるかに楽で安心です。

また、マイカーごと乗船できるため、目的地周辺もそのままマイカーで移動できます(ただし、車両積載料金は別途かかります)。日頃から乗りなれているマイカーでのドライブは旅の思い出になりますし、レンタカーを借りるよりも安く済む場合もあるので、目的地で車を利用したいと考えている人は、カーフェリーを検討してみるとよいでしょう。

豪華設備の長距離フェリー

豪華設備の長距離フェリー

近年、長距離フェリーは大型化しており、揺れも少なく快適性も向上しています。また、長時間の航海を楽しめるよう、豪華な施設が充実しています。船室はホテルのように区分され、個室や家族やグループ向け、ペットルームなどの船室が設けられています。ペットルームは、ペットと一緒に滞在することができるので、ペット愛好家の方に人気となっています。

設備では、海を眺めながら食事ができるレストランをはじめ、展望浴場、ラウンジ、シアター、ゲームコーナーなどがあり、お子様連れでも安心に過ごせます。また、広い展望デッキからは大海原が見渡せ、日の出や夕日の光景を見ることができます。普段あまり体験できないことを楽しめるのも、船旅ならではの醍醐味です。

また、長距離フェリーといっても、航海期間1日未満のものから数ヵ月のものまで、多種多様なクルーズ(航海)があります。予算や日程でフェリー旅は無理だろうとあきらめている人も、一度チェックしてみると、自分にぴったりのフェリー旅が見つかるかもしれません。