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フェリー会社
「羽幌(はぼろ)沿海フェリー」の特徴



羽幌沿海フェリーを運航している羽幌沿海フェリー株式会社は、1935年5月18日に設立されました。羽幌沿海フェリーは、北海道の羽幌港から天売(てうり)港までの離島ルートを運航しています。ここでは、羽幌沿海フェリーの特徴について紹介します。

羽幌沿海フェリーの定期航路

羽幌沿海フェリーの定期航路

羽幌沿海フェリーは、北海道の羽幌港と離島を結ぶ定期航路を運航しています。運行ルートは、羽幌港から離島の焼尻港を経由して天売港を往復で結んでいます。羽幌港から焼尻港までは約1時間、焼尻港から天売港までは約25分で到着します。

運航している船舶は、中距離フェリーの「おろろん2」と高速船の「さんらいなぁ2」です。

「おろろん2」の総トン数は489トンで航行速力は15.00ノットです。旅客定員は300名まで収容することができ、車両は、8トントラック2台と乗用車8台まで載せることができます。客室は、1等客室と2等客室に分かれています。

高速船である「さんらいなぁ2」の総トン数は122トンで航行速力は23.00ノットです。旅客定員は130名までで、車両は積載できません。

羽幌沿海フェリーは、北海道と離島である焼尻島と天売島を結ぶ海上輸送ルートとして島の生活物資を運んでいます。年中を通して運航されており(4月の一部の期間を除く)、季節によって運航の便数が大きく違います。春から夏にかけての観光シーズンには、高速船と交互に運航しながら1日に4往復していますが、冬季になると旅客定員を少なくして、便数も1日1往復のみとなります。冬期には、高速船の運航は休航しています。羽幌フェリーは、自然豊かな焼尻島や天売島の観光の要としての役割を果たしています。

羽幌フェリーの運賃と割引制度

羽幌フェリー「おろろん2」の運賃は、期間によって違います。

7月から8月までの観光シーズン中は、1等は、羽幌から焼尻まで大人2,920円、小人1,460円です。2等はそれぞれ1,650円、830円です。同じ航路で9月から6月までは、1等が大人2,700円、小人1,350円です。

羽幌フェリーの割引制度には、宿泊研修団体割引があります。研修目的で島に渡る学生や生徒を対象にした割引制度で、15名以上の団体で高速船とフェリーの運賃が半額になります。学生を引率している先生や同行する父母も同じ割引を受けられます。また、周辺を運行している沿岸バスと提携して、羽幌港までの連絡バスが運行されています。沿岸バスのフリー切符「萌えっ子フリーきっぷ」を利用すると、フェリー料金を1割引にするサービスも行なっています。

天売島は海鳥の宝庫として知られており、野鳥観察を目的に多くの人が訪れています。また、焼尻島は珍しい花木の植物観察ができます。羽幌フェリーは、積極的に島々の観光を紹介しアピールする観光ガイドの役割も果たしています。