ご希望のフェリー[フェリー会社]情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

ユキサキナビ
フェリー[フェリー会社]
トップページへ戻る
トップページへ戻る

フェリー情報

フェリーの設備「甲板」



フェリーには、車両を搭載するための「車両甲板」と、乗船する旅客が使う甲板があります。フェリー船内を構成する床全体を、一般的に甲板あるいはデッキと呼びます。ここでは、フェリーの甲板について紹介していきます。

甲板とは

甲板とは

フェリーにおける甲板は船のデッキのことを指しますが、デッキとは床のことです。フェリーでの甲板は、各階層の床を総称していますが、人が乗るところだけではなく、車両や貨物を載せる床も甲板です。一般的に甲板は、天井のない床の部分をイメージしますが、フェリーの場合はそうとも言えません。フェリーによっては、各階層を「Aデッキ」「Bデッキ」などと呼ぶ場合もあります。また、最上部にある甲板は「コンパスデッキ」と呼ばれており、旅客が通る最下部の甲板を「タンクトップ」や「プロムナードデッキ」と呼びます。

車両甲板

カーフェリーには、車両を積載するスペースがあります。そのスペースのことを「車両甲板」と呼びます。トラックなどの大型車両のために、天井を高くしているカーフェリーも多く存在し、長距離フェリーの車両甲板には、大型トラックを150台も搭載できるものもあります。フェリーの航行中は、安全確保のため原則として車両甲板に立ち入ることは禁止されています。ですから、運航中の車両甲板には、無人の車両が何台も並んでいることになります。なお、車両甲板はフェリーの最下部にあります。そのため、乗船する車はフェリーの船首部分に開かれたランプウェイを通って、車両甲板に乗りこみます。ただし、フェリーの種類によっては、乗船方法に違いがあります。外洋を航行する大型フェリーの車両甲板は閉鎖された空間ですが、近距離を航行するフェリーの場合は風通しの良い開かれた構造になっています。

船内の甲板

フェリーの船内には開放的な甲板(デッキ)があります。乗客が外に出てリラックスできる甲板は、船首や船尾のパブリックスペースにあります。

長距離フェリーの中でも、クルーズを目的とした豪華客船の甲板にはチーク材などが貼られています。長距離フェリーの甲板では、外の景色が眺められ海上の雰囲気をいっそう魅力的なものにしてくれます。また、近距離フェリーでは、甲板を乗客が座るスペースとして利用している場合もあります。屋根のない開放された甲板で、乗客は思い思いの時間を過ごすことができます。