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日本郵船歴史博物館



日本郵船歴史博物館は、神奈川県横浜市中区にある日本郵船株式会社私設の博物館です。日本郵船株式会社の横浜支店がある横浜郵船ビルの1階にあります。前身は、横浜郵船ビルの隣に1993年に開館した日本郵船歴史資料館です。その後、2003年に博物館移転の改修工事の際、横浜郵船ビルの1階に移され、名前も日本郵船歴史博物館に変わりました。日本郵船株式会社の誕生から現在までの歴史とともに、近代日本の海運事業の歴史をまとめて展示している博物館です。

博物館の建物にも注目

博物館の建物にも注目

日本郵船歴史博物館がある横浜郵船ビルは、1936年に建設された古代ギリシャ風の建築物です。2003年に1階部分を大規模にリフォームし、日本郵船歴史博物館が誕生しました。

荘厳な建物の外観

ギリシャのパルテノン神殿を思わせる白い石造りの建物は、明治から昭和初期にかけて日本各地の銀行にも採用された様式で、横浜を代表する洋風建築物のひとつです。1階から2階をまっすぐに貫く正面の16本の太い柱はこのビルのシンボルとなっています。

建築当時を再現した建物の内部

大理石や漆喰の壁、モザイクタイルの床など、洋風建築技術を贅沢に取り入れた建物内部は、落ち着いた雰囲気の空間となっています。2003年には、博物館移転に合わせて建物内部を大幅にリフォームし、1936年の建築当時の姿を再現しました。この大規模な改修は高く評価され、第15回BELCA賞、ベストリフォーム部門を受賞しました。

博物館の展示について

博物館では、常設展示と企画展示を見ることができます。常設展示では、日本郵船と海運の歴史を8つのテーマに分けて解説しています。

開国から明治維新を経て、日本が劇的に変わっていった時代に、いち早く世界に目を向けた日本郵船の創業者・岩崎弥太郎を紹介した「日本をひらく」と「日本郵船誕生秘話」からスタートします。そして、世界進出と戦争、復興を経験した激動の大正、昭和時代のそれぞれのテーマを経て、さらなる海運物流の発展を目指す「安定成長への対応」で締めくくります。また、入口横の画像シアターでは、モニターで様々な映像を楽しむことができます。この他、定期的にイベントも行なわれています。

資料的な価値も高い、氷川丸の展示

日本郵船歴史博物館から東へ1km程行った山下公園の近くに、氷川丸が展示されています。11,622トンの貨客船で、第二次世界大戦でもダメージを受けなかった船のひとつです。昭和初期に作られた船として、内装面で資料的な価値も高く、1930年から30年にわたって世界を航海し続けたあとは、博物館船として一般公開されています。「シアトル航路の旅」と「氷川丸の軌跡」の2つの展示スペースの他、客室や乗務員エリアを見学することができます。

アクセスについて

日本郵船歴史博物館へは、みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩2分です。氷川丸へ直接行く場合の最寄駅は、みなとみらい線「元町・中華街駅」で、駅から徒歩3分です。