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フェリー情報

帆船の特徴



帆船は、船のマストに帆を張ることで風を受けて航行する船舶のことです。帆は、マストやヤードによって支えられ、風の向きを調整しながら運航します。帆船は、古代エジプトの時代から存在しており、世界の海路を航行していました。ここでは、帆船の特徴について紹介します。

帆船の種類

帆船の種類

帆船は、帆の種類と帆を支えるマストの本数で分けられます。帆には横帆(おうはん)と縦帆(じゅうはん)があり、横帆は、船の中心線を横切る形で張られる帆のことで、縦帆は、船の中心線に沿って縦に張られる帆のことです。横帆の特徴は、追い風には有利で向かい風には扱いにくいことです。大型帆船は、風の向きが安定している遠洋を航行するので、その多くは横帆を主帆として装備し、1本のマストに対して複数の横帆を張っています。縦帆は、帆の向きを変えることができ、風に対して柔軟に対応することが可能です。横帆の欠点である向かい風に対応することができるので、小型の帆船の場合は、その多くが縦帆を用いています。

帆船の内、縦帆を1本のマストで支えている船が「ヨット」です。「シップ」は、横帆を3本以上のマストで支えている帆船で、「バーグ」は、船の最後尾に縦帆を用いており、他の帆は横帆になっている帆船です。日本の帆船の中で最も知られている「日本丸」や「海王丸」は、この形の帆船になります。「バーケンティン」は、3本以上あるマストの内、船首にあるマストの帆だけが横帆の帆船で、「スクーナー」は、すべての帆が縦帆の帆船、「トップルスクーナー」は、船首にあるマストの上部のみが横帆になっている帆船です。「スループ」は、一本のマストに縦帆を2枚張っている帆船で、他にも、「クナール」や「コグ船」「ダウ船」などの帆船があります。

歴史に残る帆船

帆船は、15世紀から18世紀にかけての大航海時代を象徴する船として知られています。コロンブスがアメリカ大陸を発見したサンタマリア号も歴史に残る帆船と言えるでしょう。帆船は、軍艦としても利用され、スペインには帆船を軍艦として利用していた無敵艦隊がありました。そのスペインの無敵艦隊を破ったのも、イギリス艦隊の帆船でした。19世紀には、中国とイギリスを結ぶ「ティークリッパー」と呼ばれる帆船が航行していました。日本における帆船は、「明治丸」「大成丸」「日本丸」「海王丸」などがよく知られています。