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屋形船の特徴



屋形船は、日本独特の船舶で、河川や海上を遊覧しながら船内で食事を提供している船のことです。客席は、座敷になっており海上の景色を楽しみながら、宴会をすることができます。ここでは屋形船の特徴について紹介します。

屋形船の始まり

屋形船の始まり

屋形船が始まったのは、平安時代に遡ります。平安時代の貴族たちは、川や池に船を浮かべて楽しんでいました。その後、屋形船が最も栄えたのは江戸時代です。当時は河川の整備が進んでいたことから、江戸の豪商や大名、大坂の商人たちに広く利用されていました。花見の季節や月見の夜、花火などが行なわれる際に、屋形船に乗って風流を楽しんでいました。隅田川に浮かぶ屋形船は、華やかな装飾が凝らされ、豪華だったと伝わっています。しかし天和元年に発令された「大船建造の禁」によって、次第に衰退していきました。それ以降、明治から昭和にかけて、河川の水質汚染が進んだため、屋形船を利用する人は激減していきました。近年になり、水質の改善によって再び脚光を浴びています。

屋形船の構造

屋形船の一般的な構造は、船の全長は20m前後です。乗客の定員は、15名から80名までで、船内のほとんどのスペースが乗客用になっています。屋形船は和船の構造になっており、屋根が備え付けられています。船内には畳が敷き詰められ、テーブルの上に料理が並べられます。屋形船の両側には、障子が備え付けられた窓があり、乗客は、座敷に座って外の景色を楽しみながら宴会をすることができます。

屋形船の種類と利用料金

屋形船には、1隻を貸切りで利用する屋形船と、乗り合いで利用する屋形船があります。貸切りで利用する場合は、1隻の利用は10名から40名までの利用が可能です。航行時間は2時間程で、料理と景色を楽しむことができます。乗り合いで利用する場合は、グループやカップルなどの少人数で乗ることができます。他にもイベントを行なうことを目的とした屋形船も運航されています。

屋形船は、季節を問わずいつでも運航しており、花火の季節には多くの屋形船が運航し、海上からの花火を楽しむ光景が見られます。屋形船の利用料金は、屋形船の運航を行なっている業者によって違いがありますが、相場としては2時間から3時間の利用で10,000円から15,000円程です。また、屋形船の設備にも様々な種類があります。掘りごたつのある屋形船や、屋上デッキが設置されている屋形船もあります。屋形船の目的と予算に合わせて選ぶことができます。