ご希望のフェリー[フェリー会社]情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

ユキサキナビ
フェリー[フェリー会社]
トップページへ戻る
トップページへ戻る

フェリー情報

長距離フェリーの特徴



長距離フェリーは、国土交通省の定めにより航路が300km以上のフェリーのことを指します。国内の各地の港を結んで、旅客や車両、貨物などを載せて航行しています。ここでは、長距離フェリーの特徴について紹介します。

長距離フェリーとは

長距離フェリーとは

長距離フェリーは、日本の海上を航行する大型のカーフェリーです。遠く離れた港から港へ、旅客や車両、貨物などを載せて航行しています。また、海のバイパスとして、トラックなどの貨物運送の海路としての役割を担っています。

長距離フェリーの船舶は、大型化が進み、船内もホテル並みの施設が充実しています。客室は1室ごとに仕切られており、様々なタイプが用意されています。さらに、展望浴場やレストランなどの設備もあります。船内での滞在時間が長くなる長距離フェリーでは、乗客がゆっくりと過ごせる工夫がなされており、船の横揺れを防止する装置や、操作性を向上させるための設備が搭載されています。

長距離フェリーの始まり

長距離フェリーが、初めて日本の海を航行したのは、1960年代のことです。高度経済成長を遂げていた日本国内では、トラックによる貨物の輸送が増加していました。しかし、高速道路の整備は遅れており、日本各地に向かう国道は大渋滞を引き起こしていました。そこで、海上輸送が考えられたのです。1968年8月に、九州と神戸港を結ぶ「フェリー阪九」が就航しました。トラックなどの車両と、旅客を同時に運べる長距離フェリーの航路として初の就航でした。

その後、長距離フェリーの航路は拡大し、関西圏から北海道を結ぶ航路や、日本海側の舞鶴港から北海道を結ぶ長距離フェリーも運航されるようになりました。1970年代前半には、長距離フェリーの黄金期を迎え、数々のフェリー会社が設立されました。就航当初の目的であった、トラック輸送だけでなく、旅客輸送に特化した豪華な長距離フェリーも登場するようになります。

長距離フェリーの航路と分類

長距離フェリーの航路には、北海道航路、九州・四国航路、瀬戸内海航路、沖縄航路があります。

北海道航路は、太平洋側を航行する航路と、日本海側を航行する航路があります。主な港は、北海道では、苫小牧港小樽港、室蘭港、函館港で、本州では名古屋港舞鶴港敦賀港新潟港があります。

九州・四国航路は、首都圏から九州・四国を結ぶ航路で、太平洋航路と日本海航路があります。川崎港から高知港を経て宮崎を結ぶ航路や、東京から徳島を経て北九州を結ぶ航路があります。

日本海側の航路としては、九州と新潟を結ぶ航路が運航されています。瀬戸内海航路では、関西圏と九州を結ぶ長距離フェリーが数多く運航されています。穏やかな瀬戸内海を航行することから、窓なども大きく明るい船内になっているものが多いです。沖縄航路には、九州から沖縄を直接結ぶ航路や、東京から鹿児島を経由して沖縄まで航行する航路があります。